江東区東砂にある上妙寺では、境内の手入れが行き届いており、季節毎に植物が楽しめます。
境内入り口の手前には百日紅の花が九月ころまで咲いています。
「百日紅」なんて読むかわかりますか?
「百日紅」とは「さるすべり」と読みます。漢字の読みのとおり「ヒャクジツコウ」と読まれる事もあるとの事。
その名のとおり、サルでも滑ってしまうようなつるつるとした幹が特徴です。
中国南部原産の樹木で、その花が長い期間咲き続ける事から、100日咲く赤い花、との意味から「百日紅」と言われるようになったということです。
花期は一般的には7~9月なので、夏から秋にかけての花といえます。
上妙寺では、百日紅だけでなく、桜や紫陽花など、四季折々の花を楽しむことができます。
「江東慈恩の庭」は上妙寺の一角にあります。是非見学におこし下さい。
樹木葬のご見学は「江東慈恩の庭」 0120‐0‐12943 迄ご連絡下さい。
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